秋雨前線や台風で秋を楽しむどころか洗濯物が日光消毒を含めて捗らづ困っています。
紫外線を含む天日干しが一番殺菌効果が有り太陽光線はとても大切ですね。
可視光線療法コウケントーを自宅でも使ってみたい方や響hibikiでの光線療法を受けたい方々から問い合わせが多いです。
フルスペクトルの疑似太陽光線を作り出すコウケントーは大きいし場所は取るし躊躇している方もいるかもしれません。しかしながら殆んど壊れないので家庭に1台有ると怪我や病気をした時に家庭治療器としてとても優れた威力を発揮する事でしょう。
響hibikiでは30Aのブレーカーで4台同時使用の時にコンセントの差し間違えで偶にブレーカーが落ちますが家庭にコウケントーが1台だけなら30Aのブレーカーで十分使える物です。
私が小学生の時にも自宅にコウケントーが有りました。45年位前なので当時はテレビと洗濯機そして炊飯器位が常時使う家電製品でしたがブレーカーはたぶん20Aも無かったかもしれません。
今回はコウケントーの肝腎要なカーボン選びについて書いてみますね。
一般的な教科書通りの照射ならば3000+5000になるでしょう。日常の健康管理にはこのカーボンの組み合わせで良いと思います。
少しコウケントーの事を勉強し出すと怪我や病気に対応するカーボンが有るので様々な組合せを少しずつ試してみると良いでしょう。
皮膚表面の切り傷なのか内臓の奥深い所なのかによって光線の照射熱が届く距離がカーボンによって変わってきます。
お腹周りをジンワリと温めて上げるのならば3000+5000でも良いでしょう。背中の背骨の痛みや胃の痛み等には奥深く照射熱を届ける為にも1000+3005や3004等を使うのも良いでしょう。
響hibikiでは4台同時使用なのでお腹と背中をサンドイッチの状態で照射するので短時間で高効率な可視光線療法が可能となるのです。
日焼けなどもしないいのでお客様の満足度も桁違いになりますよ。
荒れた素肌もキレイにツルツルに変わっていく事でしょう。
私事ですが最近のコウケントー使用レポートでは手の甲側のヤケド治療、奥歯の抜歯後の腫れ、酷使した肩関節の鎮痛、足指のジクジク治療、タマタマ睾丸の治療、インプラント手術後の腫れ、目のカスミ、飲み過ぎ、手足の切傷・・・。
4台同時使用でコウケントーを全身に照射する事で疲れた身体に元気のエネルギーを高効率で充電するのです。
カルシウム生成に役立つので外出をしない方々や夜勤の方々にもおススメですよ。
内勤で働く多くの女性は肩こりや目の疲れが慢性化しています。
彼女たちの多くは響hibikiでアロママッサージを受ける時に肩こりや目の疲れを解消する技術を提供していますが可視光線療法コウケントーを塩梅加減をみながら併用する事もあります。
こめかみや後頭部へ当ててあげるとパッと視界が開けて来るので視力が上がっているのだと考えています。
また生理前のPMS等にも腰から下半身を中心にサンドイッチの状態で前後でコウケントーを照射する事で体内に温熱を加えてあげる事で骨盤内の血行促進してこれらの愁訴が和らいでくるのです。