コロナウイルスの影響で自宅前の公園は三密抑制でひっそりしています。
何時もはうるさいほど子供たちで賑やかなのですが。
家庭内に毎日籠るとストレスで精神衛生上も宜しくないですね。
メンタルヘルスの影響も出て来ます。
外出抑制で太陽光線を浴びないとビタミンDの産生が鈍り骨がもろくなってきます。
私は小1時間ほどのウオーキングと公園筋トレを欠かさず行っています。
特に体幹と下半身の筋トレを意識しています。
昨年は筋トレを中断していた為に前シーズンのスキーは脚が付いていけなく
2年3年前の快適な滑りが出来ませんでした。
また秋の北アルプス登山の準備としても継続のつもりで頑張っています。
イライラが募るとお顔が怖くなってきます。
運動不足で肩がこったり脚や足が浮腫んだり姿勢が猫背になり呼吸が浅くなってきます。
1人でもパートナーとでも家族でも出来る簡単なツボ押しを教えます。
響hibikiに来店されたお客様には必ず押さえている重要なツボです。
イライラを抑えるツボ
①手の平の真ん中に有る労宮(ろうきゅう)。
②頭の真ん中の天辺からほんの少し後ろに有る百会(ひゃくえ)。
③足裏の真ん中より少し上にある湧泉(ゆうせん)。
④肩がこった時に必ず手が伸びる所の肩井(けんせい)。
⑤下腿のすねに有る三里(さんり)。
陰陽五行説で考えると春は肝心要の”肝”の働きが良くなります。気候や気の巡りが不安定になり季節上イライラが増したり事故が起きやすい季節でもあり注意が必要です。
七情と言う五臓六腑と気の関係ではイライラは”肝”に属し気が上がってしまい肝陽上亢と言い卒倒してしまう注意事を言い表しています。イライラしてキレると血圧が急上昇して最悪は脳卒中などの重い病を招きやすくなります。
因みに秋は”肺”の働きが活発になり気候も含めて一番体調が安定する季節と考えられます。気血水のバランスが整わないと病気の手前の未病に陥りやすくなります。
五味五色等から春の自己養生としては緑黄色野菜や酸味のあるミカンやレモン等を摂ると良いと考えています。
私事ですが勿論イライラは有ります。母の介護や株価の下落です。母の介護は毎日なので適度に距離をとって過ごしています。
株価下落は経験上また上昇して配当金も入るので放置プレイ状態です。しかしコロナショックで株主優待の食事券が無しになった事が一番のショックですね。
目先の株価に右往左往せずに株価下落でも慌てて売らない投資スタイルをまもっています。
肝心のツボ押しは指でも棒でも何でも構いません。
女性は一つのツボに対して7回男性は8回を目安に3セット位が適当でしょう。女性は7のサイクルで男性は8のサイクルで身体の変化が有るのです。
8月一杯コロナ感染予防でお休みをしています。
お電話での相談アドバイスは受け付けております。