高齢者への足と脚のムクミ解消と出張施術について書いてみますね。
お陰様で高齢者宅への出張施術が続いています。
意欲が有っても響hibikiまで来れない高齢者のお客様が殆んどです。
皆様それぞれ持病が有り障害が有り家庭環境も様々ですがお元気です。
高齢者となると響hibikiの存在に気が付いてもらえないので
殆んどがご家族からの依頼や紹介となっています。
膝が痛い、便秘が続く、肩が凝る、その他様々な要望が有りますが
高齢の親の足と脚のムクミを何とかして欲しいと言う依頼も多いです。
高齢になると筋肉の衰えや行動範囲の縮小そして新陳代謝の低下や
持病の薬の長期服用等などで足や脚が浮腫みやすくなってきます。
この足と脚のムクミをそのままにしておくと足と脚がブヨブヨに
太く硬くなって外見的にも運動的にも良くありません。
キレイではないし格好悪いのです。
関節可動域も狭まるので転倒しやすくなり大きな事故につながり
やすくなります。
パーキンソン病が発症すると摺り足になり歩幅も狭く危険です。
せめて足首や膝回り等の関節可動域を確保しておかないと
転倒した時に下肢の骨折やねん挫等を招くかもしれないのです。
そのうち後期高齢者医療保健も本人負担が3割位になるかもしれません。
適度なストレッチやマッサージ等がセルフで行えれば良いのですが
高齢者ともなるとそうもいかないのが現実です。
経験則上重大な怪我等をしていない限り筋肉が硬くなったり
伸縮性が落ちたりして関節可動域が狭まっている方が多いです。
ディケアー施設等でも運動習慣をもっと上げる指導が必要かも
しれません。
お電話で出張依頼を受けたお宅では椅子や座敷ベッドなど様々な
環境下での施術が待っています。
初めてお邪魔するお宅ですとどんな所でどんなスタイルで施術する
のか嬉しくてとてもワクワクしてしまいます。
以前は簡易的なベッドを持参していましたが重たいので現在は
使っていません。
高齢者の足と脚のムクミを解消する響hibikiのサービスを受けると
足と脚が細くスッキリして立ち上がりや歩行などが楽に行えるよう
になるのです。
そうすると外出が楽しくなって衰えている心肺機能が向上し脳の
働きも目覚めてくるのです。
響hibikiでは自宅に籠りがちな高齢者が元気になるお手伝いをしています。