先日は脊椎狭窄で入院中の知人
の見舞いに伊豆の天城まで行って
きました。
こちらと違って幾分が温暖でした。
何時も素通りだが時間調整も兼ね、
三島の柿田川公園を散策してきました。
森林浴を兼ねながら世界遺産に
指定された名峰富士山の伏流水を
沢山飲んでみました。
狩野川に面したこの病院、
なかなか良い評判らしく。
柔らかな日差しが差し込んでいました。
マッサージでも病院でも自然光の
入る所でないと、悪い気が抜けな
いので疲れが溜まる一方ですね。
具合が悪いのにもっと悪くなる。
日の当たらない施設は要注意です。
カルシウムを促進するビタミンD
の生産も追いつかないでしょう。
可視光線療法コウケントーを当ててあげると
良いと考えますが此処では無理ですね。
良い仕事をお客様に提供するなら、
南面が確保出来る所を選びたいですね。
ところで、得意げに車椅子を操る
脊柱狭窄の知人に今回はベッドで、
若石足部反射区療法の見舞いをして来ました。
五労と言う身体に変調を招く行為
の一つに”座”と言う行動が有ります。
これにより”脾”に関連する
不調が出てくるものと思います。
字の如く、車いすに座りっぱなしの
知人は五労に侵され筋肉が落ち、
身体がムクミやすいと訴えていました。
早速、足裏を棒を使って揉み上げて
気血水の循環が良くさせてみました。
だんだん顔色が良くなり始め、
後味がスッキリする療法です。
少しでも詰まりが取れれば良いが、
糖尿も大分出ているし血圧も高い
そうで病的なむくみも気になるらしい。
以前に比べ痩せて来ているが、
死の4重奏にひっかかりそうだ。
大分薬の世話になっているそうで、
基本的な反射区を教え、再度
肝脾腎をしっかり補ってきました。
現状の薬の数を限度にして、
徐々に減らす工夫が必要だと思います。
一病息災なら良いが多病息災では
なかなか気が抜けないですね。
その為にも、誰でも今すぐ出きて、
継続出来るセルフケアーとしての、
若石健康法の知識技術は絶対必要だと思います。