こんにちは。響hibikiの高橋英夫です。

脳卒中脳梗塞になると麻痺の程度の差は有れ、皮膚感覚の痺れが残る
・手足の間接の硬直が残る・食事が飲み込めない・・・・・
麻痺の後遺症はとても厄介で多くの方が辛い思いをしていると察します。

今回は自己体験からも脳卒中や脳梗塞になって身体に麻痺が残ってしまった
時の誰でも簡単に出来るリハビリ自己治療方法を教えます。

実際に私はこれから教える足部反射区療法を使った自己治療で脳卒中の
後遺症である痺れ・嚥下障害・皮膚感覚障害・関節の硬直・・・等の
麻痺を治しました。

個人差で麻痺の軽重の程度の差は有りますので参考にしてみて下さい。

このブログを参考に元気に社会復帰を果たし日常生活に戻れたら
良いと考えこの記事を書いています。

脳卒中や脳梗塞等の麻痺には足部反射区療法

響hibikiでの仕事や自己治療等経験則から脳卒中脳梗塞の麻痺の
自己治療にはこれから教える足部反射区療法を使う価値はとても
大きいと考えています。

脳卒中脳梗塞の麻痺は薬では治りませんので自分の免疫力・自然治癒力・
運動体力等を上げるしかありません。

必ず社会復帰をする気力と目標を持つ事

脳卒中や脳梗塞は突然やってくるので困った病気です。

片側に麻痺が有る場合は健常側の手を使い両手が使えない時はパートナー
の方が治療を行ってください。

ここでは壊れてしまった頭の神経を回復させる自己治療法について
書いています。
個別部位の麻痺等に対する具体的な自己治療法は響hibikiまで
お問い合わせください。

足部反射区療法では頭に直結する神経の反射区が足の親指に有ります。

首で神経が交差している

人体の構造上その神経は首で交差しているので右側に麻痺が出た場合は
左の脳に左側に麻痺が出た時は右の脳に麻痺が出やすいのです。

私の場合は頭の奥の中心部に有る脳幹を痛めてしまいました。
脳底動脈が乖離して結果として右側に多くの麻痺が出ました。

足の親指には大脳や脳下垂体脳幹等の脳に当たる反射区が有ります。

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足部反射区療法を使った自己治療の仕方

①足の親指を満遍なく揉み上げよう
硬い所や柔らかい所やパンパンに張れていたり痛い所等が必ずあります。
気にしないで揉み上げます。
大まかで良いので棒を使って揉み上げると楽ですよ。
極め付けはペンチで親指を挟んで揉みます。

➁足の親指の付け根をグリグリと揉み上げよう
足部反射区療法を使った自己治療では足の付け根は首の反射区になります。
脳卒中脳梗塞の麻痺に対する自己治療では首はとても大切ですよ。

③残りの4指も揉み上げよう
人差指・中指・薬指・小指も大雑把で良いので揉みます。
親指だけでも3から5分位揉み込む習慣を朝昼晩毎日焦らず実行して
くださいね。

④社会復帰する気持ちと目標を持つ
諦めずに必ず社会復帰する気力と目標を立てる事も大切です。
明るい未来はすぐそこに有ります。
私も社会復帰を果たしました。

⑤実際に響hibikiの足部反射区療法を受けてみる
不明点や技術的な事は直接響hibikiに来店するか電話相談をしてみよう。
車椅子での来店も大歓迎ですよ。
身体の麻痺は薬では治りませんので自分の免疫力・自然治癒力・運動体力等
を上げるしかありません。

まとめ

①足部反射区療法を使って足の親指を満遍なく揉む。
➁足の親指の付け根をグリグリと指で挟み込みながら揉み上げる。
③残りの人差指・中指・薬指・小指も大雑把で良いので揉む。
④必ず社会復帰する気力を持ち目標を立てる事。
⑤わからない事は響hibikiで揉み方の指導を仰ぐ。

今回は自己体験からも脳卒中や脳梗塞になって身体に麻痺が残って
しまった時の誰でも簡単に出来る足部反射区療法を使ったリハビリ
自己治療方法を書いてみました。