大晦日の横浜は快晴で空気が乾燥しまくっています。
毎晩帰宅途中の40分の間に遠望する横浜の街並みの
水銀灯やナトリウム灯そしてテールランプ等がクッキリで
キレイに映えています。
真夏では見られないキラキラな世界でとてもステキな夜景です。
M型leicaにDRsummicron5cm/f2で収めるとこれらの灯が玉ボケとなります。
国産の大量生産されている高価なレンズとは別物の写りで例えれば
水と油な写りを再現します。
ところで大正生まれの母の左足裏に出来た魚の目がとても痛く歩行が困難と
悲鳴を挙げていました。
艾を使った魚の目治療
可視光線療法コウケントーでは様々なカーボンを併用しながら今回は艾で
治療をしてみました。
以前に琵琶湖へ美味しいお酒を求めに行った時に長浜で購入した伊吹もぐさが
残っていたので使ってみました。
本人は魚の目取りの絆創膏を複数回貼って様子見をしていたそうですが
結果は良く有りませんでした。
途中に剃刀で角質を削っていた事も3度ほど有りますが段々と角質が元に戻って
しまいます。
素肌ですととても我慢できない大きさのヨモギを今回は震源地に惜しみなく
据えてみました。
分厚い角質が障壁となり温熱が伝わりません
5草ほどでやっと温熱感が出始めて熱感が伝わりました。
合計8草ほど据えて今回は様子見としました。
魚の目に対するお灸の塩梅を見ながら正月明けに再度据えて魚の目を
撃退したいと目論んでいます。
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