働く多忙な現代人にとって身近には良いストレスも有れば悪いストレスも有ります。

悪いストレスが続くとメンタルヘルス不調が現れて鬱病に罹ってしまう方も多いと思います。

鬱病は人口の2~5%にみられ一生のうちに1度以上鬱病に罹ったことの有る人は15%前後いるそうです。

今日はメンタルヘルス不調とアロママッサージ2を書いてみます。

身近には悪いストレスと言っても沢山有りますね。

仕事上の対人関係や仕事の質そして仕事の量の問題や往復の通勤時におけるストレス、家庭内ではパートナーや子供に対するストレスや自宅の騒音その他探せば沢山有ります。

ストレスに対する感受性は個人差が大きいです。
またストレスに対して対応出来る心身体力能力が脆弱な事も大きいです。

これらのストレス発生要件をなるべく排除する生活が送れる環境が整えば良いのですがなかなか思うようにはいきません。

先ずは身近な家族や同僚上司等に気軽に相談をする事が大切です。
心の中で独り囲い込んでいても解決はしませんね。

ストレスが圧し掛かってくると身体がそのストレスに対抗する為に緊張してしまうので肩が凝ったり腰痛や胃腸を悪くしてしまいます。

何時も興奮状態が続く状態になると血管も収縮して血圧が上がったりして健康を害してメンタルヘルス不調に陥ってしまいます。

またその延長上で睡眠の質に問題が現れる事も有ります。
ストレスの影響で興奮してしまうので睡眠が浅くなったり熟眠が不良となってしまいます。

こうなると職場でのパフォーマンス低下が現れ業績にも大きく影響したり通勤時に事故が起きる事もあり得ます。

決まった睡眠時間を確保しなくとも熟睡できる睡眠環境を整える事も大切ですね。

響hibikiのアロママッサージは小さな部屋を貸切で施術を行います。
一時の時間ですが興奮状態の疲れ切った身体をストレスから解放してあげるコーピングのお手伝いをしています。

美容の点でも強張った肩の力が抜けて荒れ気味な肌を整え優しい表情のお顔が戻る様に特殊技術を惜しみなく提供しています。 

メンタルヘルス不調に陥って大変な事になる前にリセット出来る時間と努力も大切ですね。

今日はメンタルヘルス不調とアロママッサージ2を書いてみました。